コロナ隔離期間終了後 仕事復帰 ジャカルタトイレ事情
日本の感染はピークアウトとなり少し落ち着いてきたようだが、まだインドネシアは感染者が増え続け今日のニュースでは64千人。いつになったらピークアウトとなるのだろう。
17日間の隔離病棟での入院から先週土曜日退院して、今週月曜日から久々に仕事に復帰した。
日本人の同僚からは体調は十分気をつけてと気遣いをうけ、
気のせいかローカルからは、退院明けで感染が怖いのか少し距離感を少し感じる。
コロナの影響はまったくないが、まだお腹の調整は万全ではなく少し下痢気味が続く。
退院後、日曜日から毎朝日課の朝散歩を再開するも、途中で疲れてスタバによって休憩するなど体力がかなり落ちている。
部屋に戻って、なまった身体を戻すために少しダンベルカールとスクワットをしてみたが、大したことしてないのに次の日全身筋肉痛になりちょっと辛かった。
やはり入院後の体力回復は時間がかかると実感した。
話は変わるが、最近ずっとお世話になっているトイレについてだが、ジャカルタのトイレは、TOTOが結構なシェアを確保してる。
もちろんローカルでは、水洗ではないトイレもあるが、ある程度のレベルの商業施設MALLは、水洗でウォシュレットが普通。
日本のような温水ではないが、インドネシアでは温水は必要ない。
便器の横にあるツマミをひねれば水がでるシンプルなつくりになっている。
たぶん東南アジアの中で最もウォシュレットが普及していると思う。
トイレットペーパーと消毒も設置
以前、中国に住んでいた頃は、洋式トイレが少なく、トイレットペーパーは設置されてないので、自前でティシュを持参しなくてはいけくて、紙を流すことはできなかった。それを考えるとジャカルタのトイレ事情はかなりレベルが高いと思う。
もちろん郊外に行くと手桶があったりするところもあるので、インドネシア全体でみれば、少ないとは思う。
あとモールは大丈夫だが、ハイパーはまず設置されていないから注意が必要。
中国にいた頃は、自前のテッシュをずっと携帯しなければいけなかったから、本当に楽だと思う。
最後にAEONMALL TANJUNG BARATの映像です。